Temperance System Technologies
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事業紹介Our business

事業概要

大手金融機関を主要クライアントとして、ミッションクリティカルな情報システムの構築を支援するのが、テンペランス システム テクノロジーズのコアビジネス。ですが私たちは、受託開発、いわゆる要件定義済みの指示書に従って手を動かすだけの業務や開発要員の派遣といった業務は、一切お受けしていません。決裁権を持つキーパーソンやユーザー部門の方々と直接やりとりする中で、「どんなことがしたいのか」「何を必要としているのか」を汲み取り、それを具現化するためのあらゆる支援を行っていきます。情報基盤のアーキテクチャ設計、多種多様なフレームワークの開発、設計工程の標準化など、システムを作り上げるすべての工程にわたって、高度な技術力に裏打ちされたソリューションを提供しています。

  • Java領域 Javaフレームワークのデザインとデベロップメント
    1. Javaアプリケーションシステムのアーキテクチャ設計
    2. Javaフレームワークの要求定義/設計/開発
    3. 各種開発ツールの立案/設計/開発
    4. Java共通部品の要求定義/設計/開発
  • 情報基盤領域 Web・PaaS基盤デザインとスタンダード作成
    1. WebLogic基盤のスタンダード設計
    2. IBM系基盤のPaaS基盤設計
    3. エンタープライズアーキテクチャの要求定義/設計
    4. スマートデバイス基盤の要求定義/設計/構築
  • モバイル領域 モバイルフレームワークのデザインとデベロップメント
    1. モバイル向けシステムのアーキテクトおよびプロジェクト提案
    2. モバイルアプリケーションフレームワークの要求定義/設計/開発
    3. モバイルアプリケーション開発
    4. モバイルアプリケーションフレームワークのPh2の要求定義/設計/開発

ワークフロー

「クライアントが求めるゴールはどこか?」「効率化の阻害要因は何か?」「やりたいことの裏側に潜む本当の目的は?」――様々なファクターをシステムに落とし込んでいくために、最上流フェーズから最下流フェーズまで伴走し続けるのが、私たちのミッション。自ら手を動かして支援する場面もありますが、その多くはアーキテクチャだったり、フレームワークだったり、標準化プラットフォームだったりと、システムの根幹を成す領域での開発が大半です。複数のプロジェクトでPMやPLのアドバイザリー役としての動きを求められることも多く、それだけクライアントに深くコミットしていると言えます。

身に付くスキル

  • スキルその1
    高度かつ本質的な技術力
  • スキルその2
    豊かで実践的な発想力
  • スキルその3
    金融業界での深い業務知識

システムのファンダメンタルな領域を手がけているため、私たちの仕事では、世の中のエンジニアが意識する必要のない「技術の本質」に迫ることが求められます。フレームワークひとつを取ってみても、誰かが作ったフレームワークを活用するのではなく、クライアントのために自分たちが作り上げる。結果として、「0から1を生み出せる本物のエンジニア」へとステップアップしていくことができます。もちろん、その過程で、技術をいかにして活用するかという発想力も養われていくことになります。

また、一つひとつの仕事を通じて、現代社会にとって必要不可欠なインフラである金融業界の業務を深く理解していくことになります。未来永劫必要とされ続ける分野の知見を身につけておくことで、末永く第一線で活躍できるエンジニアになれるでしょう。

自らの力で納得のいくモノづくりを成し遂げ、そのシステムの利用者が快適さを享受したり喜んでくれたりする。そんな幸せなエンジニア人生を歩んでいこうとするのなら、確かなスキルセットを積み重ねていける環境を手に入れるところからはじめませんか。

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